株式会社ベクトル

予防策

ホーム予防策

日常での予防対策

日常での予防対策
清掃の徹底
家全体を常に清潔に保ちましょう。特にベッドルームやソファ、カーペットなどはトコジラミが潜みやすい場所ですので、定期的に掃除機をかけることが重要です。掃除機のノズルを使用して、家具の隙間や縫い目など細かい部分もしっかり吸引しましょう。
高温洗濯
シーツ、枕カバー、カーテンなどの布製品は定期的に60度以上の高温で洗濯し、高温の乾燥機で乾燥させることで、トコジラミの成虫や卵を駆除します。洗濯後の布製品はすぐに取り出し、再感染しないように注意しましょう。
隙間の封鎖
ベッドや家具の隙間をシーリング材で埋めることで、トコジラミの侵入や隠れ場所を減らします。特に壁と床の隙間、家具の接合部、ベッドフレームの隙間などを確認し、必要に応じて封鎖しましょう。
防止カバーの使用
トコジラミ防止用のエンケースメントカバーを使用して、マットレスとボックススプリングを完全に密閉します。これにより、トコジラミが内部に潜り込むのを防ぎ、既存のトコジラミが外に出るのも防止できます。
段ボールを置かない
段ボールや不要な物を室内に放置すると、トコジラミの隠れ場所や繁殖地となる可能性があります。不要な物は定期的に処分し、段ボールなどの収納アイテムはなるべく使わないようにしましょう。
何かに刺されたらトコジラミを疑う
皮膚に何らかの刺された痕が見つかった場合、トコジラミの可能性を考えて早めに対策を講じることが重要です。トコジラミはかゆみや発疹を引き起こすことがあるため、症状が続く場合は専門業者に相談することをお勧めします。

再発防止対策

再発防止対策
バリア薬剤の散布
トコジラミ駆除後は、再発防止のためにバリア薬剤を定期的に散布します。特にベッドフレーム、家具の隙間、カーペットの縁など、トコジラミが再び侵入しやすい場所に重点的に散布します。薬剤の効果は数週間から数か月持続するため、定期的に行なうことが重要です。
トコジラミ防止カバー
家具やマットレスにトコジラミ防止カバーを装着し、隙間や裂け目を封鎖します。これにより、トコジラミが再び侵入するのを防ぎます。防止カバーは洗濯可能なものを選び、定期的に洗濯して清潔を保ちましょう。
定期的な掃除
掃除機掛けや高温スチームクリーニングを定期的に行ない、トコジラミの卵や成虫を取り除きます。特にベッドフレームや家具の隙間、カーペットの縁などを重点的に掃除します。掃除機の袋やフィルターは使い捨てのものを使用し、使用後はすぐに廃棄します。
防止カバーの使用
トコジラミ防止用のエンケースメントカバーを使用して、マットレスとボックススプリングを完全に密閉します。これにより、トコジラミが内部に潜り込むのを防ぎ、既存のトコジラミが外に出るのも防止できます。
清潔な環境の維持
ベッドルームやリビングルームを常に清潔に保ち、トコジラミが再び発生しないように注意を払います。定期的に家具の配置を変え、隠れ場所を減らすことも効果的です。

旅行や引っ越しでの予防対策

旅行や引っ越しでの予防対策
宿泊先のチェック
旅行時には、宿泊先のベッドやソファなど家具をチェックし、トコジラミの兆候(小さな黒い点、血のシミ、卵など)がないか確認します。特にマットレスの縫い目やベッドフレームの隙間を重点的に調べます。
荷物の管理
スーツケースはベッドや床に直接置かず、荷物ラックに置くことをお勧めします。また、スーツケースをビニール袋で覆うことで、トコジラミの侵入を防ぐことができます。旅行中は衣類をできるだけ高い場所に保管し、床に直接置かないように注意します。
帰宅後の対策
帰宅後は、スーツケースや衣類を外でチェックし、トコジラミが付着していないか確認します。必要に応じて、高温洗濯や乾燥機で処理し、スーツケースもスチームクリーナーで処理します。
引っ越し時の注意
新居に荷物を運び込む前に、クローゼット、家具や段ボールをチェックし、トコジラミがいないか確認します。必要ならばスチームクリーナーで処理し、新しい環境にトコジラミを持ち込まないようにします。新居では、ベッドや家具の配置を工夫し、隙間を減らすことで予防します。
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定休日土日祝
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